京都市左京老人福祉センターでの合奏&タブレット体験会

昨年の8月に第1回目、今年の1月に第2回目、今日7月14日で第三回目の

左京老人福祉センターでの「タブレットで合奏&体験会」です。

今回は定員10名に対して応募が80名あったそうでこちらもびっくりの応募数。

最初の第1回目が40名でしたからこの一年でそれだけタブレットの知名度が上がったということでしょう。実際にタブレットをお持ちの方は今日はおひとりだけでしたが、合奏後のタブレット体験では即、購入しようという方がおられましたから聞いたり、見たりしたことはあるという状況だったと思います。

 

今回のタブレット合奏では新しい試みとして「日本を勇気づける名曲たち」の演奏時に後ろに映像を流してみました。

演奏している曲目の題名が演奏にちょうど合わせて表示されたり、使っている楽器アプリの紹介が出てくるようになっていて見ている人たちが何を演奏しているのかわかりやすくなっています。

いつも演奏のときは下を向いて必死でタブレットをたたいているので見ている方たちにはわかりにくかったのでず~~~と気になっていました。

 

それからこの楽しい合奏を皆様にもご紹介したいと「山の音楽家」を一緒に参加者の方たちにも演奏していただきました。

「わたしゃ、音楽家 山のこりす 上手にヴァイオリン弾いてみましょう タ・タ・タンタンタン、タ・タ・タンタンタン いかがです」の歌詞の「タ・タ・タンタンタン、タ・タ・タンタンタン」の部分を一緒に演奏してもらおうというわけです。

私たちも一緒に踊ったりするわけですが、これがなかなか恥ずかしくて。。。

いえいえ、羞恥心を捨てないといけませんね。